女将さんブログ

あの社長の言葉が、今になって刺さってきた件

子どもの頃、飛脚便を見つけると走って追いかけていたとりニの女将さんです。

当時トラックに描かれていた「飛脚」を触ると幸せになるといって、追いかけて・・・運転手さんに毎回怒鳴られていました。
(良い子はマネしないでね)

お知らせです!
いろんなシーンで使いやすい、個室が完成しました!

個室はコース料理専用。全て飲み放題付き。

・コース料理以外も食べたい人向けのお気軽スターターコース5000円(税別)

・とりニの人気メニューを集めた定番コース6000円(税別)

・季節限定・6種のきのこと鶏野菜鍋のコース7000円(税別)

コース内容はこちらへジャンプ
※個室のご利用は3名様以上から


ご予約はお電話か公式LINE(24時間受付)でお気軽にお問い合わせください。

0565-47-0973 に電話する 友だち追加

平日でももちろん利用可能です♪

一度お問合せください。


最近、本当にとりニを紹介してくださるお客様が多くて、新しい仲間を紹介してくださったり、ご家族を連れてきてくださったり。

「連れてきたよ〜♪」と声をかけていただくと、なんだか勝手に家族が増えたみたいな気持ちになって、本当に嬉しいんです(笑)

……いやもう、本当に、本当にうれしい!

でも、ちょっと考えたんです。

なんで、こんなに紹介してくれるんだろう?

別に「紹介してください!」って言ってるわけでもないし、紹介カードがあるわけでもない。
ポイントカードが10個たまったら1人無料!
・・・とかも、ない。

不思議だなぁと思って、ちょっとだけ、深く考えてみました。

そしたら・・・思い出したことがあって。

新卒で入社した会社の社長に、昔言われた言葉。

当時は「はいはい、精神論ね・・・」くらいにしか思ってなかったんだけど(笑)

・・・今になって、めちゃくちゃ刺さってる。
社長、ごめんなさい(笑)

今日のテーマは、その言葉。
「一人の後ろに何人いる?」

この話、接客業の人はもちろん、会社でも、プライベートでも、ちょっと意識するだけで人との関係が変わると思うので、よかったらお付き合いください。


私が新卒で入社したのは、専門学校。
職種は、アシスタント兼・講師。

新卒で講師・・・

しかも、教える相手は当時の私と年齢がほぼ変わらない子たち。

今思えば、いきなりラスボスステージからスタートみたいな環境でした。
(当時の自分、よく折れなかった・・・笑)

この話は長くなるので、また別の機会にするとして。


専門学校って、体験入学がけっこう大切。

高校生に向けて、オープンキャンパスみたいな感じで校内を案内したり、授業を体験してもらったり。

つまりここは「先生と生徒」じゃなくて「営業と顧客」。

そのとき、社長がよく言っていた言葉があります。

「一人のお客様のうしろには、4人おると思え。
その4人のうしろにも4人ずつ。
そのまたうしろにも4人ずつ。
1人の後ろには、何十人もおるんや。」

当時は正直、
「・・・はぁ?」って感じでした。

でも、わかりやすく言うと

「目の前のお客様一人一人を大切にしないといけない」

と言うこと。

1人 → 4人
4人 → 16人
16人 → 64人
64人 → 256人


目の前の一人を大切にできたら、256人分の味方が増えるかもしれない。

逆に、一人を雑にあつかえば、あっという間に悪いウワサは256人以上に伝わると言うのです。


似た話で、有名な話があります。

「ジラードの法則」って聞いたことがありますか?

ギネスに載っている、世界一クルマを売った男、ジョー・ジラードさん。
彼が言った「ジラード250の法則」。

人は平均250人の知人を持っている、という考え方です。

結婚式や葬式の招待人数が平均250人ということから、1人当たりの知人の平均人数は250人だとされています。
(私、そんなに来てない・・・)

彼がすごいのは、売る前じゃなくて、売った後をめちゃくちゃ大切にしたこと。

「売った後が、本当のスタート」

ジラートさんはシボレーを1日平均6台、最高1日18台売るスーパーセールスマンなんですが、やっぱりお客様一人一人を大切にしていたことがこの法則からよーくわかります。


飲食店って、どうしても「空席」が気になるもの。

「あ、まだ席空いてる」
「もっと新規のお客さん来ないかな」

それよりも大切なのは、今、目の前に座っている人。

とりニに来てくれた以上、楽しく飲んで、おいしく食べて、気持ちよく帰ってほしい。

昨日、初めて来てくださったお客様にこんなことを言ってもらいました。

「めっちゃ気に入りました!
料理もおいしいけど、雰囲気がめっちゃ好きです。」

・・・もう、HPフル回復。

しかも、アメリカの方と一緒に来られていて、その方も
「日本の居酒屋って、こんな感じなんだ」
って喜んでくれていたとか。
(私は英語はわからんけどな笑)

そんな風に言ってもらえて、しかも外国の方にも気に入ってもらえたなんて・・・涙がちょちょぎれちゃう・・・


私たちは「後ろの4人を狙っている」わけじゃありません。

でも、社長やジラードさんの言葉を借りるなら、
「目の前の人」を大切にすることを、みんなが本気でやった結果が・・・

それが、
「また連れてきたよ〜♪」
につながっているのかもしれないな、と感じました。

ただ・・・

ここで、ひとつ疑問。

「隠れ家」って聞くと、なんか紹介したくない気もしませんか?

・・・とりニは隠れ家とはちがうのかな?

あなたは、どう思いますか?(笑)


番外編

風邪気味なのか、声がウラがえっちゃって恥ずかしい!

なによりも電話に出るのが恥ずかしい!!!

「聞こえないです・・・」って言われて悲しい!

電話じゃ言い訳もできない・・・(笑)

おねぇみたいな声ですが・・・

ごめんね♡♡
(毎年年末に声が出なくなるの・・・笑)

「ないもの」を追いかけてしまう私たち本当に見るべきものは、最初から目の前にあった。あなたの視点をひっくり返す、静かな衝撃。...
とりニの白ひげ大根 ついに昨日『ブログの人』と言われたとりニの女将さんです(笑) 誰も読んでいないと思ってツラツラとふざけて書いていましたが ...
辛口っていいたい夜もある。 先日、とりニで日本酒を飲まれているお客様から 『この日本酒は甘口の部類ですか?辛口ですか?』 と尋ねられました。実は同じこ...
ABOUT ME
とりニの女将さん
長尾愛友Ayu Nagao 愛知県豊田市 炭火焼鳥とりニ女将 『飲食店は楽しむ場所』がモットー。 日本酒と焼鳥を愛する飲兵衛女将。 手作りのお料理と20種類以上展開する日本酒銘柄の ペアリング実験を日々行っています。 この記事があなたの『今夜の一杯』のヒントになれば 嬉しいです。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA