昨日から禁酒して、酒ディプロマの試験勉強に本腰をいれているとりニの女将さんです。
(お酒飲むのガマンして、お酒の勉強・・・・)
先日は、連休いただきありがとうございました。
弾丸で沖縄へ行ってきました。
飛行機もホテルも2日前に予約(笑)
家族5人で行き渡りばったりの旅です。
そこで、とある小さな個人店の居酒屋に。
すると子供を見ながら
『うちはごはんものもないし、焼きそばも焼鳥もないの。』
と言われました。
私『お腹すいているから、またにしますね』
と別の居酒屋に。
ちょうど、そのあとに別の話の流れから母が
『京都の言葉は裏の意味があるらしいよー』
という話をぶっ込んできて(笑)
(京都の方すみません)
つまり、何が言いたいかと言うと、京都に限らず、”答えは言葉の中に必ずしもあるとは限らない”、ということです。
前提として、沖縄の居酒屋さんを否定しているわけでもなんでもなくて実は私が、地元の人だけが行く観光客の少ない、しっぽり飲むような居酒屋さんを選んだだけです。
誰が聞いても私が悪い(笑)
でも、がっつり飲みたかったの・・・・
以前のブログでもお客様から日本酒の好みを言われてもそのまま受け取らない、と書いたことがあります。
お客様から『辛口ください』と言われても、辛口のお酒を出すのが正解ではない、という話です。
よかったら1番下のリンクから読んでみてください。
この記事を読み終わってからですよ(笑)飛ばさないでね。
今回も同じで、京都の言葉の詳細は私たちにはわからない領域ですが、最初の沖縄の居酒屋さんでは、
『子供が来る場所じゃない』
ということをものすごく優しく伝えてもらいました。
これは日常会話でも良くあることで、思いは伝わるというのはこの言葉の端々と表情。
だから、人とのコミュニケーションってひとつひとつ丁寧にしていかないと、思いもよらずに勘違いされてしまう場合もあるかもしれませんね。
あ!だから楽しいのか(笑)
番外編
日本酒の大盃のマッチョの女性みたいにいつかなりたい・・・・
とお客様と盛り上がっちゃった(笑)
どのくらいトレーニングしたらなれるかな・・・
(でも味わいは、80%精米とは思えないスレンダー)

