ついにジムを退会したとりニの女将さんです。
退会した次の日から、急にお腹周りが気になりだしました。
お知らせです!
いろんなシーンで使いやすい、個室が完成しました!
個室はコース料理専用。全て飲み放題付き。
・コース料理以外も食べたい人向けのお気軽スターターコース5000円(税別)
・とりニの人気メニューを集めた定番コース6000円(税別)
・季節限定・6種のきのこと鶏野菜鍋のコース7000円(税別)
コース内容はこちらへジャンプ
※個室のご利用は3名様以上から
ご予約はお電話か公式LINE(24時間受付)でお気軽にお問い合わせください。
昨日とりニに、元気いっぱいなカナダの方が来てくださいました。日本語学校に通うために、時々日本に来るという女性です。
お一人でみえたのですが、本当にパワフルで明るくて。
私の方が元気をもらっちゃいました。
このお客様との会話から、接客や普段の会話で、相手に安心感を与えるコツを改めて思い出したんです。
特別なテクニックではなく、ほんの少し言葉の選び方を変えるだけ。
今日はそんなお話を書こうと思います。
きっと、会社や人との会話でも使えるテクニックだと思うので、お付き合いおねがいします♪
そのカナダのお客様は、日本語がとっても上手で。
でも、単語と単語で話す感じ。
一生懸命に言葉を考えながら、話してくれるんです。
私も一緒に意味を考えながら話していて、言葉のニュアンスのちがいにハッとしたことがありました。
ニュアンスってむずかしいけれど、改めて考えてみると・・・深い。
私は普段から、お客様とたくさんお話するので「言葉の意味」や「フレーズ」をよく勉強しています。
・・・だって、カッコイイこと、言いたいじゃん?(笑)
ただそれだけの理由なんですが。
曖昧に使っている言葉でも。意外と「その人の中身」が映っていたりするもんなんです。
このカナダ人の女性は、普段は自分の街をガイドするお仕事をしているそうで。
つまり、自分の街がどれだけ素晴らしいかをお客さまに伝えている職業。
私にもたくさん教えてくれました。
カナダでも、日本酒がたくさん飲めること。
トロントには、さまざまな日本の酒蔵が来ること。
彼女の街にはワイナリーが1000以上あること。
普段はウイスキーを飲むこと。
そして、日本が大好きな彼女は私に、日本のおすすめの場所を日本全国教えてくれたんです。
そう、まるで日本のガイドさんのように。
日本に住んでいながら、私はこんなにイキイキと「日本をオススメ」することができません・・・
先日も、他の県外からのお客様から
「豊田、名古屋近辺のおすすめの場所を教えて!」
と言われて・・・答えられませんでした(汗)
彼女のトークには特徴があります。
それは、「数字を多用すること」です。
具体的な数字は忘れてしまいましたが、ワイナリーの数、カナダで飲める日本酒の数、日本国内での移動時間、金額・・・・
とにかく具体的な数字を出しながら、テンション高く説明してくれるんです。
本当、まるで表情が豊かなディズニーのキャラクターのよう。
日本人は「謙虚さが美徳」「お金の話はしてはいけない」そんな風潮があります。
そうやって育ってきているからなのか・・・
アナやエルサのように感情豊かになれない。
もちろん、クリストフにも、オラフになるのもムズカシイ。
だから、気持ちを素直に表現することも、数字で話をすることも苦手なのが日本人なんです。
でも、会話に数字が入っていると妙に納得してしまうのも事実。
『私の街には、ワイナリーがあります。』
「そうなんですね。」
『私の街には、1,300ものワイナリーがあります。』
「え!そんなにあるんですか?」
こんなイメージです。
営業においても、普段の約束でも、この数字を言えるか言えないかで相手への印象が相当変わってきます。
とりニで言えば
『焼売、あとどれくらいでできますか?』
「今やっています!」
ではなく
「あと5分で蒸しあがります!」
って言われた方が何故か、あとちょっとなんだな、と妙に納得できませんか?
次に、日本酒が飲みたい、とおっしゃったので
私「辛口が好きですか?甘口?」
に対して彼女は、日本語で
『いっぱいの味が好き』
私「??????」
『甘いの好き、いっぱいの味も好き、辛いのも好き、ドライはちょっとダメ』
私「?????」
・・・あれれ?
私だけが勘違いしていたんでしょうか??
辛口=ドライ
これを私は当然だと思い込んでいたんです。
アサヒビールさんに、まんまとすり込まれてる!!!(笑)
そして彼女は
『ドライは味少ないからちょっとイヤ』
!!!
確かに!辛口とドライは別物なんだ!!
『たくさんの味は、いろんな味が次々出てきて楽しい』
!!!
旨みだ!!
日本語って、表現がたくさんあるものだと思い込んでいました。
でも、こうやって改めて考えてみると・・・
言葉に直接含まれていないニュアンスを日本人は上手にくみ取っているだけなのかもしれません。
言葉って、むずかしいけどおもしろい。
同じ言葉でも伝わるときと、伝わらないときがあって。
だから私は
「この人には、どう言えば安心かな?」
そんなことを考えながら店に立っています。
答え合わせは、お客さまのリアクション。
だから、リアクションお願いします(切実)
番外編
大将がいきなり「いつか田舎暮らしがしたい」と言い出しました。
そこで犬を10匹飼ってもいいそうです。
猫もたくさん飼ってもいいそうです。
私「牛は何頭?」
大将「牛!?」
・・・そんな妄想して遊んでいます(笑)
