息子が来年入学する中学校に、初めて行ってきたとりニの女将さんです。
アレルギーの書類提出だけなのに、私がドキドキしてしまった・・・
(ちなみにバッチリ公立)
お知らせです!
いろんなシーンで使いやすい、個室が完成しました!
個室はコース料理専用。全て飲み放題付き。
・コース料理以外も食べたい人向けのお気軽スターターコース5000円(税別)
・とりニの人気メニューを集めた定番コース6000円(税別)
・季節限定・6種のきのこと鶏野菜鍋のコース7000円(税別)
コース内容はこちらへジャンプ
※個室のご利用は3名様以上から
季節限定コースは春にメニューチェンジ!
美味しいコースを考えています。お楽しみに♡
ご予約はお電話か公式LINE(24時間受付)でお気軽にお問い合わせください。
0565-47-0973 に電話する
あなたは『グランマコア』って聞いたことがありますか?
私にとっては聞き慣れない言葉だったんですが・・・
アメリカで、去年あたりからじわりと流行っているのが、グランマコア。
たまたま発見したネット記事に、おもしろいことが書いてあったんです。
国も文化も全くちがうのに、考えることは同じなんだなぁとおもしろく感じました。
そして・・・
とりニのコンセプトにも、肩が当たるほど近い。
あなたにとって「懐かしい気持ちになる瞬間」ってどんな時ですか?
畳のにおい?
お味噌汁の温かい香り?
包丁のトントントン、っていう音?
かつおだしのふんわりした香り?
ひとみばあさん?(笑)
(あんだってぇ⁈)
分かりやすくいうと「懐かしい気持ちになる」になることを『グランマコア』と言うそうです。
日本でも最近では、「じぃじ」ではなく『グランパ』、「ばぁば」ではなく『グランマ』と呼ぶことが増えてきています。
実際に私の周りにも、祖父母のことを『グランパ!』、『グランマ〜♡』と呼んでいるお子さんも。
なんてオシャンなの・・・
帰国子女ですか???って思っちゃう私はヴィンテージ(笑)
『グランマコア』を直訳すると・・・「おばあちゃん感」。
い、いや、なんかニュアンスがちがう・・・・(笑)
「どこか懐かしく、温かみのあるスタイル」
元々はファッションのことを指すようですが、グルメ業界でもブームが来ています。
・派手じゃない
・映えすぎない
・でも、なぜか落ち着く
・思い出すと、また行きたくなる
アメリカでは、そんな飲食店が選ばれているそうなんです。
レトロなお店の雰囲気とか、アンティークな食器とか・・・
そういう見た目だけの話だけじゃなくて。
もっと深ーい、根っこの部分。
・ 手間がかかっている
・ 懐かしい味
・ 作った人の顔が浮かぶ
そういう空気感。
おばあちゃんの家で出てきたごはん。
豪華じゃないかもしれない。
でも、「お腹いっぱい」より「気持ちが満たされる」あったかい感じ。
あなたも過去にそう感じたこと、ありませんか?
冷蔵庫にあるもので作ったはずなのに、なぜか美味しい煮物。
ゆったりした空気。
「まだあるからたくさん食べて。」って言われる安心感。
これが全部グランマコアなんだと思ったんです。
日本だけじゃなくて、アメリカでも『懐かしい味』は求められているんだ、って嬉しくなりました。
最近の外食って、どうしてもインスタ映えを狙ったキラキラした盛り付けが多い気がします。
インスタ開くと、もう綺麗なお料理が次から次へと・・・・
それに比べて、とりニの料理の映えないこと(泣)
焼鳥も、おでんも、串揚げも・・・
みーんな、ブラウン(笑)
そして・・・
ベージュ。
なのに毎日、インスタ更新している自分を褒めてあげたい・・・(笑)
でも、私の目標は・・・
お客様が、とりニからの帰り道で
「あの味、なんだったんだろうね」って話したり
数日後に「また行きたいな」って思い出してくれたり。
そんな風に思ってもらえるようなお店にしたい。
正直、効率だけを考えたらもっと楽なやり方はあると思うんです。
既製品を使うとか、作って置いておくとか。
でもとりニのメニューは、仕込みに時間がかかるものが多く、なのに注文が入ってから作るメニューも多いんです。
全部、グランマコア的(笑)
「なんでここまで手をかけるんですか?」
って聞かれたことがあります。
どっちかと言うと、手をかけていると言うより・・・
シンプルなだけ。
焼鳥だって、言ってみれば焼くだけ。
おでん出汁だって、味付けは塩だけ。
でも・・・
炭の扱い・焼き方・焼き具合・自家製おでん出汁
ちょこっとのこだわりが、じわじわ伝わってくれていて。
お客様が喜んでくれて『おいしかったです』って言い残して行ってくれると、疲れも吹っ飛ぶ思いなんです(笑)
「安心感」
これがきっと、今の時代求められているんだな、と思っています。
あ”!!!
誰!?
私をおばあちゃんと言ったのは!!(笑)
さっき、お客様が私のことを「お姉さん」って呼んだら、隣のお連れさんが笑ったのよ!失礼しちゃうじゃないの(笑)
こんなこと言いながら、まだまだグランマとは絶対呼ばれたくない、とりニの女将さんでした。
(呼んでも振り向きませんからねーーーープンッ笑)
番外編
先日たまたま、自宅のご近所さんがとりニに来てくれたんです。
まだ30代の奥様。(年下!)
なんと、いつの間にか・・・
孫が産まれたの、って言われて耳を疑う(笑)
ばぁばになっていた(驚愕)
私ももう・・・
グランマでもおかしくない年齢なのね(シュン・・)
