母ちゃん、「顔が丸い」と言われて、息子に撮られた写真を見たら本当にまん丸だったとりニの女将さんです。
近いうちに「僕の顔をお食べ!」って言えるかも(笑)
お知らせです!
食べて、飲んで、語れる個室がオープンしました。
個室はコース料理専用。全て飲み放題付き。
・コース料理以外も食べたい人向けのお気軽スターターコース5000円(税別)
・とりニの人気メニューを集めた定番コース6000円(税別)
・季節限定・6種のきのこと鶏野菜鍋のコース7000円(税別)
コース内容はこちらへジャンプ
※個室のご利用は3名様以上から
ご予約はお電話か公式LINE(24時間受付)でお気軽にお問い合わせください。
0565-47-0973 に電話する平日でももちろん利用可能です♪
一度お問合せください。
ぜひ盛り上がる夜は・・・とりニで(笑)
今日のテーマは『ママの味』。
あなたはママの味と言ったら何を思い出しますか?
『ミルキー♪』
すみません、私の中ではミルキー(笑)
あの包装紙のペコちゃんの数が10個以上だと、幸せになれるといって必死に集めていました。
すみません、ちょっとふざけました・・・・
今回はママではなくて、『お母さんの味』をテーマにしていきたいんだってば!(笑)
とある方が、『お母さんの味はぶっちゃけ知らない。お母さんは居酒屋をやっていたから、店でごはんを食べることはあったけど、お母さんの味じゃない』
と言っていたんです。
ガーーーーーン!!!!
善逸のように目が飛び出しそうな衝撃・・・・
私が今、やってるやつやん・・・・
そういえば・・・
私がなに作ろう?って小学生の息子たちに聞いても・・・・
「とりニのからあげが食べたい」
「とりニのポテサラが食べたい」
母ちゃんの料理じゃない(泣)
あなたの『お母さんの味』ってなんですか?
私自身はどうなんだろう・・・・って深く考えてみました。
・・・・ない(笑)
(お母さんゴメン)
ちょっと待って(笑)
理由があるんです。
私、中3からお母さんの元から離れ、寮と祖父母の家を行き来していました。
高校を卒業した後も、今度は母方の祖母の家に居候。
・・・・私にとって『お母さんの味』がおばあちゃんの味になってる(汗)
話は変わって、昨日来てくれたお客様の話なんですが、まだ20代の女性。
私はその子が小学生の頃から知っていて、たまたまとりニに来てくれて感動の再会をしたんです。
なつかしくて、昔の話を振るんですが・・・
やっぱり小学生の頃の記憶って曖昧。
高校生の頃に、かわいがっていたわんちゃんが亡くなった時のこともはっきりは覚えていない、と言っていました。
人間の記憶ってめっちゃ曖昧(笑)
特に毎日忙しくしていると、本当に覚えていることより忘れてしまうことの方が多い。
でも、安心してください。
脳の片隅にーーー
実は記憶ってちゃんと残っているそうです。
人は五感を使って物事を記憶していますが、その記憶が消えていく順番があるとされています。
一番最後まで覚えているものは、なんだと思いますか?
ちなみに、五感とは・・・
視覚、嗅覚、触覚、聴覚、味覚。
第六感は、怖いから今回はナシ!!!
(ブルースウィリスのシックスセンスが大好き)
実は・・・・・嗅覚なんです。
食べ物の匂い、香水の匂い、足の臭い・・・・(笑)
ほら、思い出の香水がふわっと香ってきたら、当時のことが走馬灯のようにフラッシュバックしてくることありませんか?
煮物の匂いがしてきて、なんだか懐かしい気持ちになったり。
記憶が消えていく順番は、聴覚、視覚、触覚、味覚、嗅覚
嗅覚の前は、なんと味覚。
やっぱりお母さんの味って忘れられないものなんですね♪
私たちのお母さん世代って、仕事をバリバリしていて食事を作る時間って本当になかったんだと思います。
それでも、うちの母は食卓に料理をたくさん並べてくれていたような気はします。
(お酒飲むから、つまみが欲しいからだと思う)
私より上の世代の方は、『母の味』の記憶がとても濃い気が。
そんなとりニのお客様たちの母上たちを一方的に「お姑さん」のように思ってしまうのは・・・私だけかもしれない(笑)
番外編
ドキンちゃんって昔、ヤリを持ってなかったっけ???
最近のジャイアンは時代の変化で、のび太をあまり殴らなくなったらしいけれど、アンパンマンはパンチしてもいいの・・・・?(笑)

「お雑煮」かなぁ母の味は。母は京都人なので白味噌で大根、里芋が入っててやや甘めの味。あと何回食べるか…レシピ教えてもらわねば😊
嗅覚と言えばとりニの焼き鳥焼いてる時の匂いですね〜。昨晩もカウンター奥でたらふく嗅がせて頂き、一生記憶に残りそうな気がしてます😆