論点ズラして、イタズラしちゃうゾ

最近ジムに行っていないことが、お客様にバレているとりニの女将さんです。

先週まではいっていたんだけどなぁ・・・(笑)

今日はハロウィン！ハッピーハロウィン♪

昨日ご来店の男性のお客様が
「明日はハロウィンだから会社休んだ！」
と言っていました。
なんでやねん(笑)

あなたはハロウィンの合言葉を知っていますか？

せーの！

『トリック・オア・トリート！！！』

お菓子をくれないとイタズラしちゃうゾ(笑)

あー、お菓子をくれないから、今日は『捉え方のトリック』についてガマンして聞いてもらいます(笑)

あなたは、自分自身を疑ったことがありますか？

私は、もう、毎日自分が信じられません。

あとで手が空いたら、これをやろうと決めていたことが・・・・・
全く思い出せない！！！！

あとでこれを書いておけば大丈夫！
・・・・・そもそも何を書くのか忘れちゃったり。

何かを取りに事務所に行ったのに、何を取りに行ったのか思い出せない・・・

もう！私は、自分を全く信用していないので、スマホのメモアプリフル活用です。

あ・・・・すみません、私のだらしない話がしたかったわけじゃ・・・・
そろそろ本題に。

『自分を疑う』の、「自分」とは、固定概念のこと。

わかりやすく言うと、『思い込んでいることを、違う観点から見てみる』ということ。

ここで少し、フフッと笑える有名な話をひとつ紹介します。

ソフトバンクの孫正義さんを知っていますか？
・・・知らない人はここで終了(泣)

万が一！知らない方は、先に『孫正義』さんをググってどんなお顔か確認してからまた戻ってきてください。

孫正義さんが自身のヘアスタイルについて発言した名ゼリフがあるのを聞いたことがありますか？

「髪の毛が後退しているのではない。私が前進しているのである。」

前提として、私は孫さんのヘアスタイルがどうこう言いたいわけは全くありません。

誰かのSNSの投稿で、孫さんの髪の毛のことをネタにされたそう。
その投稿に対する、切り返しの言葉だそうです。

論点を見事にズラしています。
しかも「名言」として有名な発言となっています。
（この精神力、すっすごい・・・・）

話は変わって、アフリカの話をひとつ。
ビジネスの勉強をしたことがある人は、聞いたことがあるかもしれない有名な話です。

とあるA社の靴メーカーの営業マンが、アフリカに市場調査に行きました。
すると、アフリカの人たちは裸足で生活をしていました。
営業マンはすぐさま上司に電話を入れます。
「ここは裸足の文化なので、靴は売れません。」

同じ頃に、別のB社の靴メーカーの営業マンもアフリカに市場調査へ。
営業マンはすぐさま上司に電話を入れます。
『ここは素晴らしい市場です。誰も靴を履いていません。すぐに靴の価値を広めていこうと思います。』

固定概念って、ゴールデンフリーザをコテンパンにしたブロリーより強い(笑)
（ドラゴンボールネタ）

それに打ち勝ったときに、クルッと状況が変わったりするもの。

そんなことを考えながら、とりニでも新メニューを考えたり、スタッフの配置を考えたり、試行錯誤しながら営業しています。

逆にアルバイトさんの方が、頭が柔らかくて私よりいいアイディアを出してくれたり、自ら率先して動いてくれたり、実際に助かる場面も多いです。

やっぱり・・・
頭、カッチカチやぞ！（私）

番外編
日々自分の小学生の子供を見ていて、その頭の柔らかさを分けて欲しい！と思ってしまいます。

今の私の悩みは・・・・・フリック入力ができない！！！！（涙）

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